by aicco
「原始的な陶芸」~アメリカ西部の牧場で陶器を作る Part2
大昔の人々が行っていたであろう方法で陶器を作る、「原始的な陶芸」クラス。
Part1で燃料を調達するところまでご紹介したので、続きです。
記憶がもうあいまいなので写真を頼りに思い出しながらいきますね。
作ったあとは乾燥させて焼成です。
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↑こんな窯で焼いたり、
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土に埋めて炭化させたり。
ここで燃料としての牛フン登場!
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休憩もはさみながら出来上がりを待ちます。
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焼きあがりましたー!
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力作ぞろいです。
炭化もうまくいっているようです。
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こちらは授業の企画者、プロフェッサーのマイク。
教授を呼ぶときミスターなんとかとか言いません。
友達みたいに名前で呼んでました。
これはアート専攻だけだったのかな?
夏だし、炎天下だし、なかなかハードでしたが、思い出深いクラスになりました。
燃料としての牛フンの勢いがどんなものだったかはよく覚えていませんが、暑い中、”oh my god”と思いながら拾った記憶は鮮明に残っています。
日本でも野焼きとかよくありますけど、このワイルドさはやっぱりアメリカだなーなんて思います。
とっても楽しい体験でした♪
Category:
海外の陶芸